カテゴリー別アーカイブ: 建築

土地購入時の注意点

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

以前に私が家づくりのお手伝いをさせて頂いたお客様のお話です。その方は某大手FC系列の不動産会社で土地を購入して建物のご相談にご来店されました。

RC擁壁で造られた地下駐車場付きの土地で道路から階段を上がったところが宅地になっている形状の土地でした。元々あった建物を取り壊して建替える予定でしたが、色々と調べていくうちに困ったことが・・・。

RC擁壁で造られた地下駐車場部分が完了検査を受けておらず、検査済証が発行されていなかったのです。このような地下駐車場を作るときには建物を造るときと同じようにお役所に申請をしてから造る必要があります。そして完成した際には完了検査を受けて検査済証を発行してもらう必要があります。この検査済証がないということは擁壁の安全性が担保できなくなってしまうので、お役所としても擁壁上に建物を建てることを了解してくれません。

結局このときは擁壁の安全性を示すための調査を入れて、何とか安全性を証明することができ、建物を建てることができることになりましたが、途中はいろいろと大変でした。

擁壁などで造成されている土地を購入するときはご注意くださいね。
(T.T)
~アーキプロジェクトでは不動産・住宅ローンの無料相談受付中!~
http://www.archproject.co.jp/

接道義務

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

建物を建てるときにはその敷地が道路に2m以上接していなければならないというルールがあるのですが、場合によっては2mを下回っていても建築ができることがあります。

なぜ敷地が道路に接していなければならないのかというと災害や事故が発生した場合に間口が狭いと避難しづらいなどの危険があるからです。

ですので、建物の周囲に広い空き地があるなど安全上支障がないと見なされたときは、この接道義務を満たしていなくても建物を建てられる場合があります。これが「建築基準法第43条第1項ただし書の規程による許可」です。

この許可基準の中でも一般的な基準に該当する案件は「建築審査会包括同意基準」という基準に則って許可を受けることができ、横浜市では接道幅員が1.8mまでは許可基準が定められています。一般的な基準に該当しない案件は「建築審査会個別提案基準」という基準に照らし合わせて、それを満たしていれば許可が受けられる場合があり、横浜市では接道幅員が0.9m以上であれば審査の土俵に乗せることができます。

諸々と条件は付くものの一般的な接道義務を満たしていなくても建築が可能な場合がありますので、何かあればお気軽にご相談ください。

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展示場見学

こんにちは當山です。
今日は一日はっきりしない天気でしたね。

さて、先日一緒に仕事をしていますタツミプランニングさんの横浜の展示場を見学しに伺いました。展示場のコンセプト・デザインをスペインの世界的デザイナーのハビエル・マリスカル氏とコラボレーションし、「究極の提案住宅」を表現したというものでした。
ハビエル・マリスカル氏ってわかりますか?1992年バルセロナオリンピックのマスコット「コビー」の生みの親としても知られる、スペインを代表するグラフィック・プロダクトデザイナーです。

建物の形は斬新でとても面白かったです、木造では普通では無理だとされる形を構造部材から新しく検討し実現したというもの、通常だと角柱に取り付ける金物部材を丸柱に取り付ける事で自由な角度で梁をかけられる構造となっていました。それによりこの微妙な角度での建物形が実現しているんですね。内装デザインも随所にいろんなアイデアがとても参考になりました。色使いもそうですが、何とも言えない手作り感もあって見ていて楽しかったですね。3月にOPEN以来、来場数も全展示場中でも上位に入るとの事。なるほど・・大手ハウスメーカの建ち並ぶ総合展示場の中で、この佇まいでこの斬新さなら当然の結果と納得でした。

先日、新築を購入してリノベーションをするというプロジェクトをご紹介しましたが、固定概念にとらわれずに色々とチャレンジしてみるって大切なように思います。
それにはまずは僕らが頭を柔らかく、色々な物を見て吸収して考えて、それを僕らなりに提案出来るようになることが必要。その先にお客さんの自分らしい暮らし方を一緒に見つけていく方法があるんじゃないでしょうか。今日はそんな事を改めて思う一日でした。   〈To-yama〉

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斬新な色使いと、微妙な角度で構成された形が目立ってました。

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キッチン回りは、手作り感もありいい感じでした。

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ブルーのタイルにシャワーは、空の青に太陽を見立てているとか・・

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これなんだと思いますか?ペイントじゃなくシールなんです。遊び心があって楽しいですね!

逗子新築プロジェクト始動!

こんばんわ當山です。
先週末に田園都市建築家の会で進めていました、逗子プロジェクトのプレゼンテーションを行いました。初めてお施主さんにお会いしたのは昨年の5月、土地探しは紆余曲折ありましたがようやく気に入った土地に出会い購入を決められました。日曜日は待ちに待った建築家からのプレゼンでした。

さて、提案建築家はリツデザイン建築設計事務所の吉田 立さん。
今回は敷地間口が6mちょっとの細長い土地で東西北は住宅に囲まれています。南側に開けた桜並木からの景色をどのように取り込み、かつプライバシーを確保するか。限られた建築面積の中で盛り沢山の要望をいかに整理するかが課題でした。じっくりと時間をかけ考えられた案は「さくらテラス」と名づけられた2案。

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建築家ならではのアイデア満載のプランニングでした・・いろいろと質問なども飛び交い、あっという間の5時間でした「土地探しはいろいろありましたが、家の話は本当に楽しいですね」と奥さん。ご主人は前の晩はプレゼンの様子を夢に見たと話されていました・・・そんなに愉しみにして頂いて僕らも嬉しい限りです。

後日、引き続き僕らにプロジェクトをお願いしたいとの嬉しいお言葉も頂きました。
引き渡し完成は少し先になりますが、素敵な家がお引き渡し出来れば思います。
プロジェクトの進捗はまたここでご紹介したいと思います。       〈tO-YAMA 〉

青葉区たまプラーザ 新築プロジェクト 

こんにちは當山です。
土曜日に計画を進めていました、青葉区の新築プロジェクトの地鎮祭でした。
前日からの雨が心配でしたが何とかお天気ももち無事執り行う事が出来ました。
地鎮祭は何度出ても身が引き締まりますね。
今回は昨年11月にリリースしたアーキハウスのBLANCOでの計画となります。
私たちの家づくりに共感頂き春から、打ち合わせを重ねてお施主様の思いを建築家と一緒に形にしてきました。たまプラーザでは最初の着工です!年末の竣工が今から楽しみです!

素敵な住まいがお引き渡し出来るよう・・・関係者一同頑張っていこうと改めて思いました。  〈To-yama〉

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建築家の安達さんにもお手伝いしてもらってます(笑)
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これから地鎮祭スタートです!
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鍬入れの儀、工事の安全を祈ります。