月別アーカイブ: 2015年6月

接道義務

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

建物を建てるときにはその敷地が道路に2m以上接していなければならないというルールがあるのですが、場合によっては2mを下回っていても建築ができることがあります。

なぜ敷地が道路に接していなければならないのかというと災害や事故が発生した場合に間口が狭いと避難しづらいなどの危険があるからです。

ですので、建物の周囲に広い空き地があるなど安全上支障がないと見なされたときは、この接道義務を満たしていなくても建物を建てられる場合があります。これが「建築基準法第43条第1項ただし書の規程による許可」です。

この許可基準の中でも一般的な基準に該当する案件は「建築審査会包括同意基準」という基準に則って許可を受けることができ、横浜市では接道幅員が1.8mまでは許可基準が定められています。一般的な基準に該当しない案件は「建築審査会個別提案基準」という基準に照らし合わせて、それを満たしていれば許可が受けられる場合があり、横浜市では接道幅員が0.9m以上であれば審査の土俵に乗せることができます。

諸々と条件は付くものの一般的な接道義務を満たしていなくても建築が可能な場合がありますので、何かあればお気軽にご相談ください。

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たまプラーザテラスが大盛りあがり

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

お昼時に買い物にたまプラーザテラス行ったら、フードコート近くの広場で
ここはアキバか?という乗りで若者たちが大盛りあがりしていました。

だれがいるんだろう?と思って立ち止まってみてみると・・・クマのような
かぶり物を着た女の子3人組が元気いっぱいに歌ってました。
ぜんぜん誰だか分かりません・・・

40近いおっさんがいる場所じゃないとそそくさと退散しましたが、この子達も
五万といるアイドルの卵たちの中で勝ち残るために頑張っているんでしょうね。

私も五万といる同業者たちに負けないようにがんばります!
(T.T)

たまプラーザテラス

リフォーム産業フェア

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

昨日は仕事はお休みでしたが、勉強を兼ねて東京ビックサイトで開催されていたリフォーム産業フェアに行ってきました。

建材やエクステリア、断熱、インスペクション、省エネ、FC展開、集客支援、業務管理などなど様々な企業が各ブースでPR活動をしていました。色々なブースを廻ってみましたが、こんな商売があるんだな~と新しい発見もあり、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

各企業の担当の方とも名刺交換をさせて頂いたので、仕事にも繋げていけるといいかなと思っています。
(T.T)
リフォームフェア (1)リフォームフェア (2)
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マメヒコ

こんばんは當山です。
一か月ぶりの気になるカフェのブログです(笑)
今回の紹介するのは渋谷にあるマメヒコ。三軒茶屋と渋谷に2軒のお店があるんですが、今日は宇田川町のお店。今は知る人ぞ知るでも無くなりましたが・・いわゆるお洒落な珈琲店のはしりです。お洒落な内装に、お洒落なBGMに、お洒落な店員さんがいて・・でも気取ってなくてとても居心地がいいです。

場所はというと、渋谷文化村通りの奥にあります。店の入口は、ビル1階のセブンイレブンの中に地下へ行く階段があり、そこから行けます。ほんとにここなの?ってドキドキしますが階段を下りるとお店の入口へ(笑) 店内はWoody調のダイニングルームのような雰囲気。店の真ん中の大きなダイニングテーブルはかなりの存在感で、みんなで相席してるような気分になる温かい雰囲気のお店です。
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珈琲が美味しいのはもちろんなんですが、僕の一押しデザートは豆カン!普通甘味屋さんの豆かんは赤えんどう豆だけど、マメヒコのは色んな豆が混在してて、ほんのちょっとだけの寒天とともに黒蜜でいただく豆カンは絶品です!コーヒーにも合うので是非食べられては・・。渋谷でお茶をするなら是非行ってみては如何ですか。
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マメヒコは、オーナーの井川さんの「カフェもメディアのひとつ」をコンセプトにカフェ事業だけじゃなくていろんな事をやってます。業種は違うけどこういう発想のやわらかさと新しい物への取り組みって大事だと思います。興味があったらHPを見てください、面白いです。カフェ・マメヒコHP                                   〈To-yama〉

勤続年数

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

住宅ローン審査の際にポイントのひとつとなるのが勤続年数です。転職を何度も繰り返している人よりも同じ会社で長年勤めている人の方が安定性があると見なされて審査上は有利に働きます。

年齢を加味しなければ勤続年数は長ければ長いほど良いわけですが、大体の金融機関は3年勤続していればあまり文句はいいません。審査上の有利不利を問わなければ、勤続1~3ヶ月でも審査の入口はあります。

この勤続年数ですが、あくまでも正社員として雇用された日からの年月です。試用期間などは含められません。いつから正社員になったか分からない方は健康保険証を見てみてください。健康保険証の中に資格取得年月日という欄があります。基本的にはここに記載の年月日が入社された日になります。

出向等で健康保険証が切り替わったりして、この年月日がリセットされている場合は他の方法で勤続年数を証明しなければなりません。例えば源泉徴収票などを過去3年分提出したり、会社から在籍証明書を発行してもらったりする必要がありますが、大手企業などですと証明書等の発行には時間がかかる場合もあります。

不動産取引は完成済み物件の場合、売買契約から引渡しまでの日数にあまり余裕がないことも多いので、土壇場になって慌てることのないようご準備くださいね。
(T.T)

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