こんにちは。代表の田尻です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から今日で11年が経ちました。2011年は子供が生まれた年で、発生の時刻、私は仕事をしていました。ちょうど保土ヶ谷バイパスで渋滞に巻き込まれているところにすごい揺れを感じたのを覚えています。今まで経験したことの無い揺れに家族が心配になって、すぐに家に戻りました。
幸い家族は無事でしたので、その後仕事に戻りましたが、その時はあれほど大きな事態になっているとは想像していませんでした。震災や津波で犠牲となった方々や未だに行方不明の方々、そのご家族の事を思うと本当に心が痛みます。
震災以降、不動産取引の場でも津波の想定区域やハザードマップの説明などが義務付けられるなど、あの時の教訓を未来へつなげる動きはされています。
自然災害は避けることはできないですから、万一の時に少しでも被害を抑えられるように日頃から備えていきたいですね。