月別アーカイブ: 2020年12月

本年もありがとうございました。

こんにちは。代表の田尻です。

早いもので2020年も終わりですね。今年はコロナに振り回された年でした。緊急事態宣言の時はお客様の動きがストップして、今後、どうなることやらと思いましたが、6月以降は通常の動きに戻りました。それ以降はマスクは欠かさず、事務所や車は換気を心掛け、できる限りのコロナ対策をしながら営業を続けてきました。

まだまだ感染拡大が続いていますし、いつになったら収束してくれるのか分かりませんが、とにかくできる限りの対策をしながら、今やれることをやり続けるしかないと思っています。

来年はコロナが収まって、普通に生活できる日常が戻ってくることを祈っております。それでは、来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。
(T.T)
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あとりえずTOKYO bldg.お披露目会

こんにちは。代表の田尻です。

昨日は夕方からお仕事でもご一緒させて頂いているBUILTLOGIC石黒さんの新事務所のお披露目会に行ってきました。建築家・泉幸甫さんが最近移られた新事務所「あとりえずTOKYO bldg.」 という建物の一角で他にも5つの設計事務所さんが入られています。

お祝いにたくさんの設計事務所さんがお越しになられていて、大賑わいでした。お酒も出ていたので、本当はゆっくりとさせて頂きたかったのですが、急な仕事が入ってしまったので、残念ながらお酒は飲めず、早々に失礼してきました。

「あとりえずTOKYO」に参画している設計事務所さん共同で大きなお仕事をされることも想定されているようなので、今後のご活躍が楽しみです。

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物件状況報告書と設備表

こんにちは。代表の田尻です。

不動産の売買契約の際、売主様が知っている情報を買主様にお伝えするために物件状況報告書と設備表という書類を作成します。

物件状況報告書というのは、雨漏りやシロアリの害、土地の境界(紛争)の有無、地中埋設物など売買の対象となっている土地建物の欠陥や不具合などを説明するための書類です。設備表というのは、キッチン、トイレ、浴室など設備の有無や各設備に不具合があれば、その内容を説明するための書類です。

これらの書類は記入する項目がかなり多いので、私はご売却の依頼を受けたときに、最初に書類をお渡しして、不具合など気づいたことがあれば、メモしておいてもらうようにお願いしています。というのも、土地の境界や越境を意識している売主様はあまりいらっしゃらないですし、設備についても普段使っていない設備などがあれば故障の有無など売主様であっても知らないことはあり得るからです。

この物件状況報告書と設備表をご契約の場で売主様に記入してもらうよう求めている不動産業者も意外と多いのですが、急に言われると記入漏れもあるかもしれませんし、上記のように認識していない不具合がある可能性もあります。

しっかりと説明しておかないと後々トラブルの原因となることも考えられますので、これからご売却をお考えの方は、不動産会社の担当者から事前に書類をもらっておいて、記入のご準備を進めていただくと安全にお取引を進められると思います。

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