月別アーカイブ: 2017年4月

土地探し&家づくり相談会開催!(予約制)


アーキプロジェクトではこのGWの下記日程で「土地探し&家づくり相談会」を開催します。

・土地購入して注文住宅を建てたいけど費用はどのくらいかかる?
・住宅ローンはいくらくらい借りれるのだろう?
・良い土地と悪い土地の見分け方は?
・自己資金はいつ、いくらくらい必要なの?
・余計なお金がかかる土地ってどんな土地?

などなど土地探し、家づくりに関するお悩み、ご質問にお答えします。

土地購入から注文住宅を建てるためには、建物を依頼する工務店の選定はもちろん、資金計画や
住宅ローンも重要なポイントになります。しっかりと準備をしてから土地探しを始めなければ、
気に入った土地が見つかってからでは遅いこともたくさんあります。

これから土地探しや家づくりを始めようとお考えの方は、どんなことでもお気軽にご相談下さい。

日時:平成29年4月29日(土)・30日(日)・5月6日(土)・7日(日)10:00~18:00〈要予約〉
場所:アーキプロジェクトにて
※4日・5日はご予約が埋まってしまいました。

◆ご予約・お問合せはコチラ◆
お電話/045-752-8103
メール/info@archproject.co.jp
※ご希望の日時をお知らせ下さい。

~アーキプロジェクトでは土地探し・住宅ローン・資金計画の無料相談受付中!~
http://www.archproject.co.jp/

土地探しをするときに重要なこと


こんにちは。代表の田尻です。

土地探しをするときに重要なことのひとつに「そこに建つ建物を意識しながら土地を見る」ということがあります。

検討する土地の周囲はできるだけ隣地との建物が離れていて開放的な方が良いとか緑に囲まれた環境が良いとか、お客様それぞれにご要望があります。もちろんその要望に叶う土地が見つかるのが一番ですが、神奈川や東京などで土地を探していると隣の建物が手を伸ばせば届く位置にあったりすることはよくあります。手が届くまでいかずとも民法上で決められている境界から50cmギリギリに外壁がくることは当たり前の地域です。

このような地域性の中で、土地探しの際に土地だけを見てしまうと囲まれている感じがしてしまうのは当然のことです。ですが、そこに建つ建物を意識して土地を見ると違った見え方になることもあります。

例えば、旗竿地で周囲は囲まれているけど1方向だけ開けている土地があったとします。そのような場合はその開けている方に向かって開口部を設けてあげることで建物内にいるときでも視線が抜けて開放感を感じることができます。隣地が接近している側はあえて開口部を設けない(少なくする)ことで、その圧迫感を建物内で感じないよう工夫することができるのです。開けている方向が南側でなくてはならないということもありません。間取りや窓の位置を工夫することで南側に窓がなくても明るい家はたくさんあります。これも間取りや窓の取り方など工夫次第です。

弊社HPに掲載している下記事例もその良い例のひとつです。この土地は旗竿地で建物を建てる部分が三角形の土地でした。周りは建物で囲まれていましたが、北西側だけ抜けていたので、その方向にしっかりと開口部を作ることでとても開放感のある建物に仕上がっています。
http://www.archproject.co.jp/arch_real_estate/story001/

土地探しをされている方は、ぜひ、そこに建つ建物もイメージしながら土地を見るようにしてみてください。今までと土地が違って見えてくるかもしれませんよ。
(T.T)
~アーキプロジェクトでは土地探し・住宅ローン・資金計画の無料相談受付中!~
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小学校の入学式でした。


こんにちは。代表の田尻です。

昨日は子供の小学校の入学式でした。天気にも恵まれ、桜もきれいに咲いてくれて良い日に入学することができました。幼稚園から一緒のお友達も何人か同じクラスになることができて、とても喜んでいました。

私は不動産業をやっているので、当たり前ですが、家づくりや家探しをされているお客様にお会いする機会がたくさんあります。お客様の年代として多いのは、お子さんが生まれたばかり、もしくは小学校に入る前の30~40代のお客様です。そんな方々のお声をいつもお聞きしているので、私も新居を購入するのであれば子供が生まれて早い方が良さそうだなと思っていました。

私は子供が1歳になってすぐに新居に引越したのですが、子供はすぐに近所にお友達ができて、幼稚園もそのお友達と同じ幼稚園に行きました。妻も子供を通じてママ友がたくさんできたようでした。そして、小学校も仲の良いたくさんのお友達と一緒に入学することができました。

お子さんが小学校に入ってから家探しを検討される方もいらっしゃいますが、そのようなお客様からよくお聞きするのは、学区という制約があって探しづらい、という意見です。

もちろん人それぞれ環境も違うので、どのタイミングで購入するのが良いという正解はありませんが、小学校に入る前にとお考えのお客様の中にも家探し、家づくりにかかる時間を甘く見ていて、実際に動きだしてみたらすでに間にあわないタイミングだったという方もおられます。

家は高いお買い物ですので、すぐに希望通りのものが見つからない場合もあります。土地探しから注文住宅を建てる場合は、建物の依頼先にもよりますが、思っている以上に時間がかかる場合もあります。既存の借入などがある方はすぐに住宅ローンが組めない場合もあります。自営業の方は数年かけて確定申告の内容を検討する必要がある場合もあります。

思い通りの家づくり、家探しをするためには事前の準備が大切です。まだ数年先とお考えの方でも、良い物件探しをするために、住宅ローンを有利に借りるために、準備しておいた方が良いことをアドバイスさせて頂いております。

どんなことでもお気軽にお気軽にご相談ください。
(T.T)
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自分の土地なのに使えない?セットバックとは?


こんにちは。代表の田尻です。

土地の情報を見ているとよくセットバックという言葉が出てきます。建物を建築するためには幅員が4m以上の道路に敷地の間口が2m以上接していないと建てることができないというルールがあります。ですが、昔からある道路は幅員が4m確保できていないものもよく見かけます。このような場合は建て替えなどができないかというとそうではなく、前面道路の幅員が4m確保できるように自分の土地の一部を道路として提供することによって建物を建てることができるようになります。

この道路として提供する部分のことをセットバック部分といいます。自分の土地ではありますが、道路(私道)として提供している部分ですので、塀などを築造したり、駐車スペースとして利用したり、物をおいたりすることはできません。その代わりに不特定多数が利用できる道路であれば固定資産税は免除されます。

このセットバック部分はどうやって決まるのかというと、基本的には道路の中心から両側に2mずつセットバックする場合が多いですが、一方が川や崖などで後退しようがない場合は一方的に4mセットバックしなければならない場合もあります。

なお、このセットバック部分は道路としての利用しかできないわけですから、建蔽率や容積率の対象となる敷地面積にも参入することができません。斜線制限などもセットバック後の道路と敷地の境界を基準としてみることになります。物件情報の中にセットバックという表記がある場合は、建築するための敷地としてどのくらいの面積が利用できるのかを確認する必要があります。

土地探しをされている方はセットバックにも注意して土地選びをしてくださいね。
(T.T)
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新年度ですね。


こんにちは。代表の田尻です。

昨日から新年度ですね。うちの会社にも早速新入社員研修中という営業さんが来られました。私も新卒で最初の会社に入りたての頃は右も左も分からずに、とにかく大きな土地を所有している大地主さんに飛び込み営業をしていたので、この時期は懐かしくなります。

最近も工務店さんや建築家さんからのご紹介案件で立て込んでいます。
横浜や川崎市内はもちろん、町田、平塚、茅ヶ崎など土地探しのエリアがバラバラなので下見にいったり調査にいったりが大変です。でもお声がけ頂けているだけでありがたいので、どの案件も全力でお手伝いしていければと思います。

新年度も引き続きアーキプロジェクトをよろしくお願い致します。
(T.T)
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