こんにちわ當山です。

田園都市建築家の会でお手伝いをしていました、横浜市戸塚区の新築プロジェクトのプレゼンテーションを行いました。
今回の提案者は青木律典建築設計スタジオの青木さんです。前回の要望ヒヤリングからお施主さんも含め、僕らも首を長くして今日を楽しみにしていました。
この二日間はほとんど眠らずに最終の詰めを行ってたと青木さん・・期待も膨らみます。

提案されたのは、家の中心に階段スペースを取り、その周りを回遊しながら、各部屋にアクセスが出来るというプラン。家族全員で使う、学習室は大きな吹き抜けを取り空間のボリュームを出すことと、吹き抜けを通して２階のＬＤＫと繋ぐことで家族の気配を感じられる工夫が盛り込まれていました。自宅で仕事される事の多いご主人の仕事場は、家に居ながらも気持ちのスイッチの切り替える事が出来るよう離れのような空間になっていて、思わずこんな部屋があったらいいなと自分に置き換えてプレゼンを聞いていました(笑)。各エリアごとに天井の高さを変えて、空間にリズムを付けるというアイデアも青木さんらしさを感じました。

お施主さんからも色々と質問も飛び交いプレゼンテーションも盛り上がりました。本日は建築家からのファーストプレゼンでしたが、ここからこの提案をベースにいろんな要素を盛り込んでいく事で、現在はまだ建築家の青木邸ですが、これからどんどんお施主さんの家に変化していく過程が楽しみです。　　　　　　　　〈To-yama〉

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

先日、お客様とお話していたときにお子さんがメロンパンが大好きというお話をお聞きしました。今日もそのお客様とお会いする予定があり、待合せ場所の近くにおいしいメロンパン屋さんがあるのが分かったので、おみやげに買っていくことにしました。メロンパンファクトリーというお店です。
私もメロンパン好きなので食べてみたところ、外皮のカリカリ部分が多くておいしいメロンパンでした。お客様のお子さんもとても喜んでくれていました。

このメロンパンファクトリーは何店舗かあるようで今回行ったのは横浜山手のお店なのですが、横浜山手店は今月で閉店してしまうようです。せっかくおいしいお店を見つけたのに残念です。都内にもあるようなので、メロンパン好きの方はぜひお試しください。
（T.T）

こんにちは、當山です。
今日は久しぶりの梅雨の晴間で暑かったですね！

６月初旬に地鎮祭を行い、着工の準備をしていた青葉区プロジェクトもこのところの長雨で足踏み状態でしたがようやく本日から現場に乗り込みです。今回は擁壁工事からのスタートなので土をいじるこのタイミングの雨は涙です。しばらくお天気も持ちそうなので現場をどんどん進めていきたいのですが・・来週後半からはまたお天気も怪しそうなので心配ですが。
とにかく早く梅雨が明けるのを待つばかりです（祈）。　　　　　　　 〈To-yama〉

イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

先日、自宅のご近所さん２～３軒で蜂の巣ができている家が見つかりました。
うちにも出来ていないだろうな？と思って外壁を見て廻ったら、なんとうちにも出来ているではありませんか！
2階部分にちょっとくぼんで見えづらい箇所があるのですが、そこに蜂の巣ができていました。

どうやって駆除したらいいんだろう？とご近所さんに聞いたりネットで調べてみたりして、どうやら夜は活動をしないということが分かり、夜間を狙ってまずは殺虫剤をかけてみることにしました。蜂用がなかったのでハエ・蚊用の殺虫剤でしたが効果はてきめんで、翌朝見ると巣の下に何匹かぽとぽと落ちていました。念のために翌晩も再度、殺虫剤攻撃をしかけてみたら、次の翌朝は幼虫みたいなのがぽとぽと落ちていました。まだ中に残っていると危ないので、ちょっと様子をみて巣を駆除しようかと思っていたら、2～3日後にはいつの間にか巣ごと下に落ちていました。蜂たちが死んでしまうと巣もだめになってしまうようです。

蜂たちには気の毒ですが、自宅に巣を作られると困ってしまうものですね。子供たちだけでなく、大人にも危害がありそうですからほっておくわけにもいかないですし。今回は自分で駆除できましたが、大きくなってしまった巣や特にスズメバチの巣などは危険なので業者などにお願いした方が良いようです。うちの近所だけかもしれませんが、今年は多いようなので、みなさんもお気をつけください。
（T.T）

こんにちは當山です。
毎日、雨続きでうっとうしいですね。
さて、楽しそうな戸建てリノベーションのプロジェクトがスタートしました！
２年位前に、外壁の塗り替えと、玄関部分のプチリノベをお手伝いしたお施主様からご連絡を頂きました。お伺いしてお話をお聞きすると、今回は色々と多岐のエリアにわたったリノベーションの計画。

今までに、趣味で集められていたこだわりのアンティークの家具や、ステンドガラス、古材の扉などを現在の空間にうまくMIXさせて新しい場所を創出するというもの。
色々とやりたいことがはっきりしている分、ゴチャゴチャにならないようにどうまとめるのかが建築家の腕の見せ所です。数回のお打ち合わせの中で、建築家が考えたのはアンティークの部材を際立たせながらの新しい空間デザインの提案。このまとめ方はさすがです！お施主様も提案を気に入り打ち合わせを楽しんでいるようで良かったです。
ということで、今日は施工会社、造園士、を含めた現場打ち合わせです。
これから、詳細の設計、見積もりと道のりはまだありますが、面白いものが出来そうな予感がします。現在のモダンの感じの空間がどのように変わるのか今から楽しみです！
進捗はまたここで紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈Ｔｏ－ｙａｍａ〉