辻堂新築戸建プロジェクトお引渡し

辻堂 新築戸建PJ (2)
イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

本日は土地探しからお手伝いさせて頂いたお客様の建物のお引渡しで辻堂まで行ってきました。このお客様はもともと施工会社のバウムスタンフさんのご紹介でお会いして、自営業の方だったので住宅ローンの部分で苦労したところはありましたが、お客様にも色々とご協力いただいて住宅ローンも組めるようになり、今年の3月に土地契約をして新築戸建プロジェクトがスタートしました。

土地の引渡しから約半年、ようやく建物が完成して本日に至りました。私も足場が外れてからは初めて現場を見ましたが、すっきりと良い感じに仕上がっていました。当初、ご予算の兼ね合いで外壁はモルタル吹付の予定でしたが、バウムスタンフ鶴田社長の男気で米杉張りの外壁になりました。

この物件は敷地面積が約30坪で建蔽率・容積率が50%・80%ですので、命一杯建てても約24坪の延床面積がMAXです。途中、奥様は建物の広さのことを心配されていたようですが、実際に完成した建物をご覧になられてとても安心されたようでした。

LDKは約15帖ほどですが、勾配天井とLDKに続くバルコニーデッキでとても開放感のある空間になっており、玄関横にはシューズクローク、主寝室にはウォークインクローゼットなどなど、とても延床面積が約23坪弱という建物には思えないほど体感面積はかなり広く感じられました。
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カースペースも普通車と軽自動車であれば2台分は駐車できそうなスペースが確保されており、土地は有効に使うか無駄に使うかで全く見え方が変わるなと改めて感じました。設計を担当した建築家の安達さんに脱帽です。

法規制で延床面積が取りづらい土地でご計画の方にはとても参考になる案件だと思いますので、準備が整いましたら、アーキ不動産のコーナーでもご紹介したいと思います。

何はともあれ、お客様に喜んで頂けたのが私たちとしても何よりの喜びです。最後に関係者で写真を取ってお開きになりました。
辻堂 新築戸建PJ (1)
(T.T)
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