イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

宅地建物取引士の免許更新時期が来まして、先日講習に行ってきました。朝10時～夕方17時頃まで丸一日拘束されての講習会です。

今年の4月に宅地建物取引業法が改正されて、これまでは「宅地建物取引主任者証」だったのが「宅地建物取引士証」になりました。「取引士」と名前が変更になり、これまで以上に宅地建物の取引に必要な知識の習得や能力向上に努めなければならないということが規程されています。

確かにこれからの時代はストック市場に移行していくのでしょうし、お客様のニーズも多様化しているわけですから、それに伴って不動産取引の難易度も上がっていくように思います。自分だけの知識では限界がありますから、多方面の専門家とのネットワークを作っておく必要があるでしょうし、もちろん自身のスキルも上げていく必要があると思います。

丸一日の講習会は長くて眠い時間帯もありましたが、改めて自分やうちの会社（アーキプロジェクト）のあり方を考えることができたので、とても有意義な一日でした。
(T.T)

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