資金計画を立てます。自己資金はいくら用意できるのか、住宅ローンは月々いくらまでなら無理なく支払えるのか、など総合的に考えて購入物件の予算の目安をつかみます。マンションの場合は管理費、修繕積立金なども考慮して予算設定をしましょう。
どの金融機関の住宅ローンを利用するのかも検討しておくことをおすすめします。
どこで、どのような暮らしをしたいのか、思い描いているライフスタイルをお聞かせ下さい。
資金計画を立てます。自己資金はいくら用意できるのか、住宅ローンは月々いくらまでなら無理なく支払えるのか、など総合的に考えて購入物件の予算の目安をつかみます。マンションの場合は管理費、修繕積立金なども考慮して予算設定をしましょう。
どの金融機関の住宅ローンを利用するのかも検討しておくことをおすすめします。
ご条件に合った中古物件を実際に見学して廻ります。中古物件探しの注意点、中古物件を見るポイントなど、ご見学の中で中古物件を見る目を養っていただけるようにご案内致します。なお、中古物件の場合は特に税制優遇適用の可否にも注意が必要となります。
中古物件探しと並行してリノベーション施工会社の選定をします。当初の資金計画の予算で自分たちの希望する空間が実現できるのか、ある程度具体的に押さえておくと安心です。
候補の中古物件が見つかったら申込をします。このとき住宅ローンの事前審査が必要になることがありますので、源泉徴収票などお手元にあるか事前に確認しておくと良いでしょう。売主様との間で取引条件がまとまったらご契約に進みます。契約前に宅地建物取引士より重要事項の説明がありますので、気になる点があればすべてクリアにしてから契約を締結するようにしてください。
物件が決まったらいよいよリノベーションのプランニングに入ります。思い描く暮らしのイメージを設計担当者としっかりと共有するようにしてください。
物件の契約が完了したら住宅ローンの正式申込をします。無事に住宅ローンの承認が下りたら決済日を決めて物件のお引渡しをします。
リノベーションのプランニングがまとまったら工事請負契約をして、いよいよ着工です。リノベーション工事の支払いに住宅ローンを利用する場合は随時手続きが必要です。
リノベーション工事が完了して不具合の修理・調整等が完了すればいよいよ引渡しです。念願のご新居での新しい暮らしが始まります。
気に入った物件がなかなか見つからない、リノベーションのプランニングに思ったよりも時間がかかってしまう、ということも考えられます。また、多くの方が入居をご希望される年末や年度末はお引越しの費用が高くなってしまいます。ご入居したいタイミングが決まっているようでしたら、余裕を持ってご計画いただくことをおすすめします。