イニシャルが泣き顔(T.T)の田尻です。

住宅ローンには、変動金利と固定金利というものがあります。

変動金利は金利が低い反面、将来金利が上昇するリスクを背負うことになります。固定金利は返済額が変わらないという安心はありますが、変動金利よりも金利が高めです。

それぞれメリット、デメリットがあり、一概にどちらが良いということはできません。

不動産会社でも住宅ローンに関する説明をされることがありますが、多くの営業担当は変動金利を進めてくると思います。
それはなぜでしょうか？

答えは変動金利で計算をした方が月々の支払額を低く見せることができるからです。

もちろん具体的な根拠を持って説明する営業担当もいますが、上記のような理由で進めてくるケースもありますので、鵜呑みに
だけはしないでご自身でもしっかり調べてみてください。

ちなみにこんな書き方はしていますが、私も変動金利は悪くないと思っています。一応、私なりの根拠がありますので、ご興味があればお問合せください。

このブログでもまたの機会にもう少し細かく書いてみようと思います。
(T.T)

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